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過去の愛車 1969年240Z(S30Z)との思わぬ出会い
今回は少し脱線。過去所有した車のはなし。
「240Zはどう?」
そんな唐突な一言から、この語は始まりました。
ある日、個人輸入を趣味にしている知人がブルーバードを輸入したという話を聞いて、その時、ちょうどブルーバード510が気になっていた私は、彼に電話をしてみました。
ブルーバードの購入を決めようと言うところで、その知人がふと、、、、、、

そういえば、ブルーバードじゃなく240Zはだめ?



ゼット??そんなに興味はないし、
赤い、スポーツカーか。目立つのはなぁ、、、、



初期型で、もう日本あるからすぐに届けられるし、登録と車検もこっちでするよ?こんな事ないよ?



確かにツーシーターの車乗ったことないから、一度は乗ってみるのも悪くないかな、しかも、面倒な登録もしてくれるし、



写真送るから検討してみて







情報すくなっ!、、、



え〜い!
買っちゃえ!



買います。
という流れでノリで購入。


アメリカ西海岸で乗られていた個体とのことでサビは少ない。
が
エンジンはかかりはいいものの何か安定しない。
内装はぼろぼろ、サイドは効いてない、色は褪せている、、などなど、上げればきりがない笑
DIYでの全塗装や配線の引き直し、パーツの入手、コレでもかというほど、旧車の楽しみ全開。
「ボキッ」となんども心を折られた話は、つぎの機会に。
旧車との出会いは「縁」です
もともとはブルーバードの話をしていたはずが、気づけばZのオーナーになっていた。
でもそれが、旧車との付き合い方なのかもしれません。
普通の会社員でもノリで旧車を買える理由
そんな、縁とか、ノリとか、そんなんで旧車乗れるのはお金があるからだろ、
と思われるかもしれませんが、私は普通のサラリーマン。
工夫と、努力で、夢はかなうのです。安く部品を調達する方法や、維持費を下げる工夫。
需要があれば、そんな事を少しづつ、書いていこうかと思います。
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